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急性胃腸炎・食中毒

KNなんばインターナショナルクリニックは、大阪難波というアクセスしやすい場所に位置し、内科、小児科、救急科を中心に、地域の皆様の健康をサポートしています。特に、夜21時まで診療しているため、仕事帰りや急な体調不良の際にも安心してご来院いただけます。当院では、急性胃腸炎や食中毒といった消化器系の疾患にも迅速かつ丁寧に対応しており、つらい症状を和らげ、早期回復を支援することに力を入れています。

急性胃腸炎・食中毒の症状について

急性胃腸炎や食中毒は、突然の吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などを引き起こす一般的な病気です。これらの症状は、細菌やウイルス、寄生虫、または有害な化学物質に汚染された食品や水を摂取することで発生します。症状の重さは、原因となる病原体や毒素、摂取量、そして患者さん自身の健康状態によって異なります。

  • 吐き気や嘔吐・・胃の内容物を排出しようとする体の自然な反応です。
  • 下痢・・腸の運動が活発になり、水分が十分に吸収されないために起こります。
  • 腹痛・・胃や腸の炎症によって引き起こされます。
  • 発熱・・体の免疫システムが感染と戦っているサインです。
  • 脱水症状・・嘔吐や下痢によって体内の水分が失われることで起こり、口の渇き、めまい、尿量の減少などが現れます。

これらの症状に加えて、食中毒の場合は、摂取した食品の種類によっては、神経症状(麻痺やしびれ)や呼吸困難などを伴うこともあります。

急性胃腸炎・食中毒の原因について

急性胃腸炎や食中毒の原因は多岐にわたりますが、主なものとしては以下のものが挙げられます。

  • 細菌・・サルモネラ菌、カンピロバクター、病原性大腸菌O157など
  • ウイルス・・ノロウイルス、ロタウイルスなど
  • 寄生虫・・アニサキスなど
  • 自然毒・・フグ毒、キノコ毒など
  • 化学物質・・農薬、洗剤など

これらの病原体や毒素は、不十分な加熱処理、不衛生な調理環境、不適切な食品保存などによって食品に混入し、口から体内に入ることで感染や中毒を引き起こします。特に、生ものや加熱が不十分な食品、調理後の食品を常温で長時間放置することなどは、細菌が増殖するリスクを高めます。

急性胃腸炎・食中毒の種類について

急性胃腸炎や食中毒は、原因となる病原体や毒素によって、さまざまな種類に分類されます。

細菌性食中毒

細菌が食品中で増殖し、その食品を摂取することで発症します。代表的なものとして、サルモネラ菌による食中毒、カンピロバクターによる食中毒、腸炎ビブリオによる食中毒などがあります。

ウイルス性食中毒

ウイルスに汚染された食品や水を摂取することで発症します。ノロウイルスによる食中毒は、特に冬季に多発し、感染力が非常に強いことで知られています。ロタウイルスは、主に乳幼児に感染し、激しい下痢や嘔吐を引き起こします。

寄生虫性食中毒

寄生虫が寄生した食品を摂取することで発症します。アニサキスによる食中毒は、生の魚介類を食べることで起こり、激しい腹痛を引き起こします。

自然毒食中毒

自然界に存在する毒素を含む食品を摂取することで発症します。フグ毒やキノコ毒による食中毒は、時に命に関わることもあります。

化学性食中毒

食品に混入した有害な化学物質を摂取することで発症します。農薬や洗剤などが原因となることがあります。

急性胃腸炎・食中毒の治療法について

急性胃腸炎や食中毒の治療は、症状を和らげ、脱水症状を防ぐための対症療法が中心となります。

  • 水分補給・・嘔吐や下痢によって失われた水分を補給するために、経口補水液やスポーツドリンクなどを少量ずつ頻繁に摂取します。
  • 安静・・体を休めることで、免疫システムが感染と戦うのを助けます。
  • 食事療法・・消化の良いものを少量ずつ摂取し、刺激物や脂っこいものは避けます。
  • 薬物療法・・症状に応じて、吐き気止め、下痢止め、解熱剤などが用いられます。ただし、下痢止めは、病原体の排出を妨げる可能性があるため、医師の指示に従って使用する必要があります。

重症の場合や、脱水症状がひどい場合は、点滴による水分補給や、入院が必要となることもあります。

当院では、患者さんの症状や状態に合わせて、適切な治療法をご提案しています。

よくある質問

Q1. 急性胃腸炎と食中毒の違いは何ですか?

A1. 急性胃腸炎は、細菌やウイルスなどの感染によって胃や腸に炎症が起こる病気の総称です。食中毒は、食品に含まれる有害な物質(細菌、ウイルス、寄生虫、自然毒、化学物質など)を摂取することで起こる急性胃腸炎の一種です。つまり、食中毒は急性胃腸炎の原因の一つと言えます。

Q2. 病院を受診する目安はありますか?

A2. 以下の場合は、早めに医療機関を受診してください。

  • 激しい嘔吐や下痢が続く場合
  • 高熱が出た場合
  • 脱水症状がみられる場合(口の渇き、めまい、尿量の減少など)
  • 血便が出た場合
  • 神経症状(麻痺やしびれ)が出た場合
  • 呼吸困難がある場合

特に、小さなお子さんや高齢者、基礎疾患のある方は、重症化しやすいので注意が必要です。

Q3. 家族が急性胃腸炎や食中毒になった場合、注意することはありますか?

A3. 感染性の急性胃腸炎(特にノロウイルスなど)の場合は、感染力が非常に強いので、以下の点に注意して感染拡大を防ぎましょう。

  • 患者さんの嘔吐物や便を処理する際は、使い捨ての手袋とマスクを着用し、処理後は石鹸と流水で十分に手を洗う。
  • 嘔吐物や便で汚染された場所は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒する。
  • 患者さんとタオルや食器などを共有しない。
  • 患者さんは、できるだけ個室で安静にする。

院長より

KNなんばインターナショナルクリニックでは、急性胃腸炎や食中毒でつらい思いをされている患者さんのために、21時まで診療を行っています。

「もしかして、食中毒かも?」

「昨日食べたものが悪かったのかな?」

そんな不安を感じたら、我慢せずに当院へご相談ください。

当院では、患者さんの症状を丁寧に問診し、必要に応じて迅速な検査を行い、適切な治療をご提案します。点滴による水分補給や、症状を和らげるお薬の処方も可能です。

また、当院は大阪難波という立地から、仕事帰りや旅行中の方でもアクセスしやすいのが特徴です。

「こんな時間に病院に行っても良いのかな?」

と、ためらわずに、お気軽にご来院ください。

私たちは、皆様の健康を第一に考え、安心できる医療を提供することをお約束します。

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